言語化は、企業活動の根幹
なぜなら、社内外のあらゆるコミュニケーションは言葉を介して行われるからです。
ビジョンや理念を共有し、戦略を実行し、顧客と信頼関係を築き、製品やサービスを世に届け、企業文化を醸成する——その全てにおいて、正確で、想いが伝わる言葉が不可欠です。
言葉の質は、企業の信用や成長に直結すると言っても過言ではありません。
下図のように、各レイヤーごとに仕事の内容は異なれど、全てのレイヤーで共通していることが、「言葉にすることが全ての企業活動の根幹である」ということです。

経営から現場まで、企業活動における全ての場面において「言葉にすること」は必須です。
「言葉にすること」によって、企業活動における歯車がカチッとハマり、回り出します。
全ては”想い”から始まる

言葉にすることで、理解→調和→創造→発展のサイクルが生まれ、会社の課題は解決する

*言葉にすることで、お互いを理解し、調和となり、創造がうまれ、発展へとつながります。
ミッション・ビジョン・バリューの関係性

ミッションとは?
【存在意義】
○○な社会(世界)をつくる
なんのために存在しているのか。
過去〜未来で一貫している存在意義のこと
時間軸:過去〜現在〜未来 言語化したら、表現方法以外基本的には変わらない。
ビジョンとは?
【中長期のゴール】
会社が中長期で目指すもの。5年〜10年先
時間軸:過去〜現在〜未来
定期的に見直されるもの
バリューとは?
【”いま”約束できること。行動指針やステークホルダーへの約束】
会社の何かおこった時、判断する時に「こう動く、動いてね」というもの。
なので120%がある。バリューの下にマニュアルがある。
時間軸:現在
定期的に見直されるもの
株式会社Carpe Diemが言語化に強い理由

株式会社Carpe Diemの事業

STEP1:「言葉で会社を強くする」言語化・浸透プログラム
言葉に命を吹き込み、揺らぐことのない理念を言語化
理念は、言葉にして終わりではなく、実現するためにあります。

→通常セッションver.(全4回) または 合宿形式(1泊2日)にて実施
「言葉で会社を強くする」経営者向け 言語化プログラム(通常セッションver.)

「言葉で会社を強くする」経営者向け 言語化プログラム(合宿ver.)

言語化合宿 場所(例)
【関東】星野リゾート BEB土浦

【沖縄】グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート

【関西】琵琶湖マリオットホテル

【沖縄】星野リゾート西表島ホテル

護摩行体験 + 理念言語化合宿(京都にて2泊3日)



高野山真言宗修行道場 (提携プログラム作成中)



参考:言語化から浸透までの流れ(社員と一緒にバリューを作成する場合)

参考:バリュー策定の流れ(社長×従業員Ver.)
<社長>
①自社の部門別仕事内容を再確認し、従業員1人1人への期待・貢献を確認する。
②ステークホルダーの位置づけを再定義する
③時間軸(過去・現在・未来)× お客様への対応・自立/自己成長・仕事の取り組み方・チームワーク/人生育成・会社の経営姿勢で15通りヒアリングし、社長のバリューを言語化する。
<従業員>
*事前に、従業員1人1人に、期待・貢献の面談を行います。
①(個人ワーク)自社の部門別仕事内容 / ステークホルダーの位置づけをを再確認する
②(会社×個人)会社の理念を各自定義化 & 各自のビジョンを言語化し、
会社の理念とマッチングするためにはどうするか?を考える。<ここがポイント!>
③(個人ワーク)バリューに盛り込みたい内容を、文例集を参考にピックアップして言語化
④(全体ワーク)ディスカッションし、最終的にバリュー案を出す
(全体ワーク)日を改めてバリュー完成MTGをおこなう→ 後日、浸透度合い確認・微調整
STEP2:具現化プログラム
株式会社CarpeDiemでは、言語化した言葉を軸に、経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)の強化を目的として、会社・事業の方向性の壁打ち、生成AIを活用した業務効率化、採用・定着施策反映、新規事業開発、事業・会社のブランディングサポートをおこなっております。

具現化プログラムの内容(詳細Ver.)

* 赤色の部分は、STEP1の言語化・浸透プラグラムの内容です。
* 表記のもの以外にも対応可能なものもございます。詳しくはお問い合わせください。
言語化×生成AIについて
生成AIを自社の事業成長パートナーとして活用する方法は、以下のページをご覧ください。
これまでの事例・実績
ご契約の流れ
*まずは個別で現状をヒアリングさせていただき、貴社に合わせた内容をご提案させていただきます。

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社長のための言語化セミナー
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